使いやすさ

QuarkXPress®は強力で豊富な機能を備えたツールです。簡単にアイデアをゴージャスなレイアウトに実現できます。

主要な機能

フォーカス:パフォーマンス、安定性、品質

QuarkXPress 2015では新しい64ビットアーキテクチャによりRAMを100%使用することで、ファイル処理やレイアウトレンダリングからPDFへのエクスポートまで、あらゆるパフォーマンスが向上しています。さらに品質に徹底的に拘ることで満足できる速度と信頼性を実現しています。


Xenonグラフィックエンジン

臨場感あふれるデザイン

新しい最先端のXenonグラフィックエンジンがコンピュータの処理能力を最大限に引き出します。デザイン性に富んだPDF、Photoshop画像、TIFF画像のレンダリングによって、最適な解像度で最大限のパフォーマンスを提供します。


適応型解像度

デザイナーは、プレビュー解像度設定や画面の性能を気にする必要がなくなります。QuarkXPressの適応型解像度では、グラフィックは、必要な最高解像度で、画像のズーム、切抜き、配置に合わせてリアルタイムでレンダリングされます。テキストはテキストのまま、ベクトルファイルはベクトルファイルのままで、プレビューも低解像度ではありません。

最先端のテクノロジー

QuarkXPress 2015のXenonグラフィックエンジンは、最新のプロセッサテクノロジを活用できるように基本から設計されています。ハードウェアの各コア内の、マルチスレッドに対応した専用ベクトルプロセッサである、SSE3およびAdvanced Vector Extensions(AVX)を利用することによって、最高レベルのグラフィック性能が保証されます。

驚きのグラフィック

QuarkXPress 2015では、イメージファイルやベクトルファイルをネイティブで高度に認識できるため、美しいグラフィックを実現できます。パン&ズームで、リアルなグラフィックを体験できます。

デザイン性に富んだPDF

QuarkXPress 2015では、レイアウト内に配置されたPDFのあらゆる要素をネイティブで認識します。要素とは、フォント、ベクトル、カラースペース、レイヤー、透明度、ブレンド、グラデーションです。このため、低解像度のPDFのプレビューを使用するのではなく、PDFはXenonオブジェクトモデルにダイナミックにマッピングされ、リアルタイムでレンダリングされます。テキストから放射状のブレンドまで、すべての要素が鮮明に表示されるだけでなく、出力も高速になります。

高度なイメージ制御

配置されたPhotoshopファイル、TIFFファイル*、PDFファイルに対するレイヤー、ブレンドモード、カラーチャンネル、クリッピングパスを、QuarkXPressだけで、新しい高度なイメージ制御パレットを使用して制御できます。


*現在、配置されたTIFFファイルではレイヤー管理はサポートされていませんのでご注意ください。

HiDPIおよびRetina®ディスプレイに対応

人間の目では識別できない画素密度

人間の目では個々の画素を識別できないような非常に高い画素密度で、QuarkXPress 2015のあらゆる要素は、高解像度のRetinaディスプレイを最大限に活用できるように最適化されています。*Macのみ


最適化されたユーザーインターフェイス

非Retina

Retina


最新スタイルの、最適化されたユーザーインターフェイス

スピーディに効率よく作業

新しい全画面表示機能から、自動的に非表示になるドッキング自在なパレットまで、QuarkXPress 2015は全面的に再設計されました。


次世代のパレット

インテリジェントなパレットやウィンドウがそれぞれの状況を認識できるため、調整に要する時間が短縮され、デザインの時間を増やすことができます。画面の端にパレットをドッキング、非表示の有効化、ドラッグアンドドロップ、ウィンドウへの吸着などが可能です。新しいショートカットキーによって、機能へのアクセスがさらにすばやくなります。また、パレットセット機能の強化によって、簡単に好みの設定を記憶させることができます。*Macのみ

最新型の開発環境

Mac向けのQuarkXPressは、ネイティブのCocoaアプリになりました。Finder、Dock、他のCocoaアプリケーションなど、オペレーティングシステムの他の機能と緊密に統合されたユーザーインターフェイスを備えています。ユーザーは、新しいOSの機能を活用できます。Mac OSの新しいリリースや機能にすばやく対応した、まったく新しい、未来志向型のアプリケーションを手に入れることができます。

よりハイコントラストなカラースキーム

よりハイコントラストなカラースキームがアプリケーション全体に採用されています。アイコン、アクションに対応した要素、ラジオボタン、チェックボックス、エントリボックスがバックグラウンドやパレットに対して目立つようになっています。また、ダイアログもデザインキャンバスと対照的な外観になります。

8000%ズーム

8000%ズーム

デザイナーにとって、細部の編集は重要です。このため、新しいQuarkXPressでは主要なレイアウトおよびフォトツールの中でも最大のズームオプションが提供され、デザイナーは画像を非常に正確な位置に配置する作業などを行えるようになりました。

ダイナミックガイド

ダイナミックガイド

手作業でガイドを作成し、レイアウトの要素の位置を調整するのは手間のかかる作業です。ダイナミックガイドは、アイテムの作成、移動、またはサイズ変更を行い、ページ上の他のアイテムとの間で位置を調整するときに自動的に表示されます。また、アイテムの幅と高さがページ上の他の要素と同じであるとき、または複数のアイテムが他のアイテムと同じ間隔にあるときにも表示され、要素の均等配置に役立ちます。

カスタムカラースキーマ

カスタムカラースキーマ

環境設定メニューで、ユーザーインターフェイスの独自のカラー設定を作成できるようになりました。*Macのみ

全画面表示を利用可能

ワンクリックで画面を最大表示にしてデザイン環境を拡大できます。複数の画面で作業する場合は、パレット用に1つの画面を使い、他の画面をレイアウト用に使用できます。作業用の領域を最大化するため、パレットをグループとしてドッキングし、自動非表示にできます。*Macのみ

ページナビゲータ

強化されたページナビゲータを使用すると、簡単に、ページのサムネールを検索して、選択したページに直接移動できます。新しいナビゲーション要素とコマンドキーによって、目的の場所へさらにすばやく移動できます。*Macのみ

メジャーパレット

メジャーパレットは、複数のパレットが集約された、QuarkXPressの最も重要なパレットになりました。メジャーパレットは、従来のショートカットキーなどの、変更ダイアログの機能に代わり、100種類を超えるレイアウト設定を微調整しながら、引き続きレイアウトにアクセスできます。


すっきりと整理された、モダンで直感的なインターフェイス

スマートなワークスペースを活用

Quarkはユーザーのことを考えながらQuarkXPressを開発しました。QuarkXPressの合理化された、最新の直感的に使用できるインターフェイスには、目標とするデザインやレイアウトを簡単に実現できるワークスペースがあります。

QuarkXPressのインターフェイスによって、メジャーパレットやツールパレット、共通のパレットグループ、分割表示やその他の機能に簡単にアクセスできます。簡単に、迅速に、しかも楽しくデザインを行うことができます。


パレットセット

パレット構成の切り替え

作業内容ごとに、パレットを異なるセットや配置にできます。ボタンを押すことによって切り替えることができます。

ワークスペースをカスタマイズしてパレットを自由に組み合わせて保存することにより、迅速かつ効率的に作業を行えるようにできます。プロジェクトごとに独自のパレットセットを作成することもできます。


適応型解像度テクノロジー

画像を鮮明に表示

レイアウトで画像を表示するときに、多くのデスクトップパブリッシングツールでは、デザイナーは品質、処理能力、またはその両方に対して妥協を求められます。一方、QuarkXPressの適応型画像解像度機能では、最新のプロセッサテクノロジーを利用して常に高解像度の画像を提供します。処理性能に妥協する必要はありません。


作業ベースのツール

作業に適したツールの発見

デザインや制作で最も時間がかかることの1つは、必要なツールを必要なタイミングで見つけることです。QuarkXPressでは、必要なツールを近くに配置することによって、ツールパレットへの移動を最小限にできます。

ツールパレットでは、最もよく使うデザイン作業やレイアウト作業にすばやくアクセスできます。この例では、画像コンテンツツールを示しています。このツールを使用すると、コンテンツハンドルによる画像の拡大縮小や回転、ボックスハンドルによる画像の切り抜きなど、画像を操作できます。


ライブラリ

ライブラリによって、頻繁に使用するデザイン要素にアクセス

いつも使用するロゴ、デザイン、通常のテキストはありますか。それらをライブラリに登録すれば、次に必要なときには、ライブラリからページにコピーをドラッグするだけです。

QuarkXPressにライブラリを設定して、再利用する要素を保管できます。後でそれらの要素をパレットから簡単に参照し、必要に応じてページにドラッグ&ドロップできます。


複数のビュー

レイアウトを同時に複数の方法で表示

詳細を微調整するには、画面を拡大する必要があります。大きな画像の場合は、画面を縮小する必要があります。QuarkXPressでは同時に両方のことを実行できます。分割表示機能によって、ウィンドウを同じレイアウトの個別の表示に分割できます。それぞれの表示は、固有の倍率で個別のウィンドウのように動作します。複数のモニタに分割表示することもできます。

QuarkXPressには、レイアウトのビューが複数あります。この例では、分割ウィンドウ(左)と、個別のウィンドウ(前面と後面)を示しています。個別に操作して、詳細部分や大きなプロジェクトをご確認いただけます。


複数のチャンネルを一度に習得

同じスキルとツールを使用して、印刷物、ウェブ、インタラクティブ、デジタル出版物を作成

QuarkXPressでは、1つのツールセットでウェブ、スマートフォン、電子書籍リーダー、タブレット端末などのさまざまな出力フォーマットを対象としたデザインと発行が可能です。フォーマットごとにスキルを習得する必要はありません。コードやプログラムは不要で、ソフトウェアアプリケーションを追加購入する必要もありません。

印刷物、電子書籍、App Studio向けインタラクティブレイアウトなど、QuarkXPress®で複数のレイアウトタイプを対象にデザインできます。


キーボードショートカット

キーボードコマンドによる生産性の向上

長年の経験によって、QuarkXPressのキーボードショートカットは、見ている人にはユーザーが何をしたのかわからないほど高速に作業ができるようなレベルまで拡張され、磨きがかかっています。あなたが好きなショートカットを持っている場合、その後、単に独自のショートカットキーを定義(* Macintoshのみ)

キーボードショートカットを使用してパレットやダイアログボックスにすばやくアクセスし、基本的なデザイン作業やレイアウト作業を行うことができます。


ドラッグ&ドロップ

コンテンツをレイアウトに直接ドラッグ&ドロップ

QuarkXPressでは、テキストファイルや画像ファイルをデスクトップやファイルシステムからページにドラッグできます。ボックスを作成する必要もありません。ドラッグするだけで完了です。Adobe® BridgeやiPhoto®など、他のアプリケーションとも相互にコンテンツをドラッグできます。

画像やテキストをつかんで、ボックスに対してまたはページに対しても直接ドラッグできます。QuarkXPressによってボックスが作成されます。ドラッグ&ドロップはファイルシステムだけでなく、Adobe Bridgeなどのアプリケーションとも連携し、ワードプロセッサから選択したアイテムをドラッグすることもできます。また、画像ボックスを好きな画像編集アプリケーションにドラッグし、画像の編集と更新を行うこともできます。