他のアプリケーションとの統合

アプリケーションは孤島ではありません。そのため、QuarkXPress®は当初から幅広いフォーマットのファイルを使用できるように設計されています。

主要な機能

PDF、Illustrator、EPSファイルをネイティブのQuarkXPressオブジェクトへ変換

時間を浪費するプロジェクト(クライアントから送付されたロゴの再構築やPDFファイルの再構成を想像してください)は必要なくなりました。 QuarkXPressは、レイアウトアプリケーションとしては初めて、PDF、Illustrator、EPSファイルを取り込み、ネイティブのオブジェクトへ変換可能になりました。ベクタグラフィックスのベジエ版、実際のテキスト、自動的に抽出されるカラーとフォントなどに変換され、完全に編集可能になります。

Illustrator、PowerPoint、その他のオブジェクトをQuarkXPressへ貼り付け

PowerPointやIllustrator、さらにはInDesignなど他のアプリケーションからアイテムをコピーして、QuarkXPressのレイアウトへ、ネイティブのQuarkXPressオブジェクトとして簡単にペーストできるため、それらのアイテムをQuarkXPress 2016で簡単に完成または再利用できます。

˚ 制限事項が適用されます。

コピー&InDesignのオブジェクトを貼り付けます。

PDF文書は、編集可能なQuarkXPressのオブジェクトに変換しました


Microsoft® Wordからのテキスト、画像、ハイパーリンクの取り込み

コンテンツをより効率的に統合

テキスト、ハイパーリンク、画像が含まれているMicrosoftR Wordドキュメントを直接QuarkXPressレイアウトに取り込めます。テキストフォーマットやスタイルシートも取り込めます。また、ハイパーリンクは、ハイパーリンクパレットに自動的に追加されます。


PSD Import

Photoshop(PSD)ファイルの取り込みと操作

QuarkXPress®では、Adobe Photoshop®のファイルを取り込んで、レイヤーやチャンネルの非表示および表示、埋め込みパスへのクリップ、レイヤーの不透明度の制御、ブレンドモードの適用をすべてレイアウト内で実行できます。

従来、レイアウトアーティストはAdobe Photoshop内で画像を作成した後、レイアウトにそれを取り込む前にTIFFINなどの中間フォーマットに書き出す必要がありました。しかし、QuarkXPressでは、Adobe Photoshop(.psd)ファイルを直接レイアウトに取り込むことができます。

結果的に、レイアウトを作成するステップが1つ少なくなり、管理するファイルが1つ少なくなり、更新に必要な時間や労力も少なくなります。とくに注目すべきは、編集してもファイルを壊すことがない点でしょう。

つまり、オリジナルのPhotoshopファイルは変更されず、編集の効果はレイアウト内でのみ適用されるということです。

特長

  • メニューコマンドを使って、またはドラッグ&ドロップするだけで、Photoshopファイルをレイアウトに取り込み
  • Photoshopを起動することなくPhotoshopファイルを操作
  • 専用のPSD Importパレットを使用
  • Photoshopファイルが更新されたときにも、QuarkXPressでの編集を保持

QuarkXPressでは、Adobe Photoshopのファイルを取り込んで、レイヤーやチャンネルの非表示および表示、埋め込みパスへのクリップ、レイヤーの不透明度の制御、ブレンドモードの適用をすべてレイアウト内で実行できます。


Microsoft Excelからテーブルやチャートを取り込み

QuarkXPressでは、Microsoft® Excelのスプレッドシートからデータを取り込んで、見やすく整形できます。また、フォーマットを崩さずにExcelファイルからコンテンツを更新できます。

QuarkXPress®では、Microsoft® Excel®からテーブルやチャートを簡単に取り込めます。コンテンツを取り込むと、自動的にQuarkXPressのテーブルに変換されます。ここでは、ソースファイルの内容が変更されたときに自動的にデータを更新するオプションなど、テーブルを変換する方法のオプションを示しています。


ネイティブAdobe Illustratorファイルを取り込み

Adobe® Illustrator®(.ai)ファイルをレイアウトに直接取り込めます。最初にEPSファイルやPDFファイルとして書き出す必要はありません。つまり、レイアウトを作成するステップが1つ少なくなり、管理するファイルが1つ少なくなり、更新に必要な時間や労力も少なくなります。

Adobe® Illustrator®(.ai)ファイルをレイアウトに直接取り込めます。最初にEPSファイルやPDFファイルとして書き出す必要はありません。


テキストの取り込み、書き出し、編集

QuarkXPressでは、DOC、DOCX、RTF、HTML、XTAGSといったさまざまなフォーマットのテキストを簡単に取り込み、書き出し、編集することができます。テキストファイルをレイアウトにドラッグ&ドロップして、ストーリーエディタによる表示で読みやすくできます。Microsoft Wordを使用する場合は、テキスト、スタイルシート、画像、ハイパーリンクを取り込めます。

QuarkXPress®を使用すると、コピーやペーストを行う必要がないため、レイアウトにテキストを挿入する時間を節約できます。Microsoft® WordなどのアプリケーションからQuarkXPressレイアウトに、元のフォーマットを保持したまま、テキストを直接取り込めます。


さまざまな画像フォーマットの取り込み

QuarkXPressでは、PSD、EPS、GIF、JPG、PDF、PNG、PostScript、TIFFなどの主要な画像フォーマットの取り込みとカラー管理が可能です。さらに高度な画像フォーマットでは、レイヤーの表示と非表示や、埋め込まれたクリッピングパスの選択など、元画像を編集しない形で画像を変更することもできます。

QuarkXPress®では、他のプログラムで作成した画像を簡単に使用できます。画像を取り込むだけで、レイアウトに合わせてサイズ変更と切り抜きが行われます。